■季節,話題の写真 450![]()
◆大阪・関西万博(9回目) 2025.09.24
万博も終盤を迎え,入場予約も取れない賑わいを見せている。幸い,早めに予約していたので入場は可能だったが,パビリオンの予約は2カ月前抽選,7日前抽選はいずれも外れ,空き枠先着予約は全く取れない状況で,予約は諦め出かけた。
9時入場分が取れていたので,9時45分に夢洲駅に着き,ゲートに並んだが,入れたのは10時15分になっていた。
今回訪れたパビリオンを順に紹介する。
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東ゲート前の人並み。暑さが少し和らぎ日傘を差している人が殆ど居ない


ミャクミャクの前は記念写真を撮る人で賑わう


大屋根リングの下を通って韓国パビリオンへ
外観は巨大ディスプレイ(27m×10m)が迎えてくれる


巨大スクリーン(横27m,縦10m)に映像が流れ,迫力満点














映像2(動画) 大きなスクリーンに韓国の日常を















独立のパビリオンは,午後になると殆どが2,3時間待ち若しくは入場制限が掛かっており,小さなパビリオンに入る
ここは2回目。 テーマ「いのちをつなぐ:伝統とイノベーションが調和する国」






























先住民族マプチェの伝統的な織物「マクン」という布が多数。手織りで,材料は羊毛とのこと。
200人が伝統的な手法で制作した手織物,幾何学模様。


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映像8(動画) 動く仮面によるインタラクティブアート
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映像9(動画) 砂漠の中を歩くイメージ
スターウオーズの舞台になった場所 光の穴を覗いてみる





映像10(動画) 伝統から技術の紹介


チュニジアの国花のジャスミンの回廊(出口)
午後3時頃になると,コモンズ館のところまで入場制限が掛かる事態になってくる。入れるところを選ぶのに一苦労。
ここは待ち時間1時間程度だったので,並ぶことにした。



212枚のフィリピンの伝統織物で彩られた「タペストリーのような巨大な建物」
籐細工を模したデザインと織物で包まれた外観は,フィリピンの多様な文化,自然,共同体を「織りなす」ことで表現
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◆その他のパビリオン
.○アゼルバイジャン・パビリオン
歩いた歩数はそれほどなかったが(10000歩余り),待ち時間などあり,結構足が疲れたので,早々に退散することにした。
17時にゲートを出る(これから入る人がまだまだ多い)
(2025.09.24 西村
PENTAX K10D レンズ SMC DA 18-270mm& スマホ Galaxy S22 にて撮影)