■LINEの利用 (No.710)
LINEを気軽に使っている。ガラケイからスマホに変えたときからなので,4年になる。家族や友達仲間との連絡に利用している。
LINEの便利さ
メールでのやりとりから,LINEでのやり取りに変わり,連絡が密に,且つスピーディになってきている。メールでは読んでくれたかどうかを知ることができなく,返信メールを依頼したとしても,相手の都合に左右される。一方,LINEには既読の機能があって,相手が読んだかどうかが判り,返信が無くともやりとりは一応成立する。グループでのLINEでは,発信した内容を,何人の人が読んでくれたかも判る。誰がと特定はできないまでも,何人に伝わったかは判る。
文章だけでなく,画像や動画も容易に送ることができ,便利である。日常会話しているような快適さである。LINEを利用するようになって,メールでのやりとりはパソコンだけでなく,スマホでも少なくなりつつある。やはり便利さの一番は,密なやりとりがスピーディにできることである。こうした技術の進歩は,早く,人の欲求を満たしてくれる。今では欠かせないアプリの一つでもある。
LINEの良くない点
使っていると,便利な良い点ばかりではないことがある。特に,グループでのやりとりは,人数が増えると,グループの目的から逸脱した内容のやり取りも増え,既読スルーをすることも出てくる。目的から逸脱すると,咎める人も居るが,これも結構煩わしいことである。また,たわいな内容でスタンプの応酬が続くこともあり,話題に入らない人にとっては苛立たしく感じることもある。
やりとりが簡単で便利であることが,反って災いを引き出していることも起こる。マスコミでの情報では,既読スルーをすることで,イライラする人もいるとか?それほどやりとりがしたいなら,電話するなり,他の手段を使えばよいのに,と感じる。若い世代のやりとりにはなかなか付いていけない世代である。
LINEを使いこなすまでにはまだまだ到っていない
[Reported by H.Nishimura 2022.09.12]
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